江戸のかおり

2011/06/21 23:47

どうも、
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やさぐれ狸です
周りがうるさい事ばっかり言うので、耳を折ってます(笑)
これ、市内の料亭・米熊さんに飾られてる置物です耳が気付いたら、なくなっていたそうです

今日から三日間長唄のお稽古です
只今、外記猿をお稽古中

文政7年7月、杵屋三郎助(後の10代目六左衛門)の作曲、「猿」が本来の題名。外記節を取り入れた曲なので『外記節猿』『外記猿』と呼ばれています。
猿回しが屋敷に呼ばれて猿の芸を見せるといった内容。前弾きの辻打ちから始まり全体的に賑やかな曲です。
本調子・二上り・本調子・二上り・本調子、演奏時間は約17分。

お稽古していても、ノリが良くて楽しい
今日も結構、進みましたよ

でっ!でっ!
お三味線のお稽古も楽しいのですが、おしょさんに長唄の歴史や演目の内容を教えて頂けるのもすっごく楽しい今日は、長唄正本の初版本を数冊見せて頂きました古本屋さんで捜されたようです
まずは今、お稽古中の『外記猿』稽古本
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芝居の上演に際して出版された絵表紙正本はこんな感じ
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左は、私もお座敷、喜調会で太鼓を打たせて頂いた娘七種、右は羽根の禿ハゲじゃないですよ(笑)
羽根の禿の初演は瀬川菊之丞
今、読みかけ?難しくって進まない?渡辺保さんの『娘道成寺』に出てくる菊之丞☆
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なので、あの人がこの人と不思議な気分にまだまだ、約500ページ分の50なので、人気があった女形というだけで、その人がどんな方だったのか詳しくはわかりませんがっ読んでる本に出てきた人が初演した本に出会えるなんて、凄い事ですよね

う~んいいですねぇ~
思わず、匂いを嗅いでしまいましたよ
江戸の香りがしました

一志郎おしょさんより一言、『カビくさいでしょ(笑)』…

初版本のお話で、おもしろいなぁと思った事がありましたので、また後日に

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| 2011/06/25 |  11:20 |  # |   | 編集 |

人は一世

耳折り狸、可愛いですねぇ。
私的にプロフィール写真と差し替えても良いかと存じまする(笑)

清水次郎長が生まれた頃にできた長唄を今に奏でる!
伝統芸能は生きている人達に受け継がれてこそ残るんですよねぇ。
「家は末代、人は一世」
これは先日見た歌舞伎での台詞ですが。
俄か者が知る事のない重みを継承者は背負っていると感じましたf^_^;
…時にはカビ臭いでしょうけど(笑)

| 2011/06/25 |  11:33 | ほたに #/EeY6jlQ |  URL | 編集 |

Re: 人は一世

いつもありがとうございます(●^o^●)

芝居見てこられたんですか!?いいですねぇ!私も夏に一度は行きたいですね!
今までこうして残って、伝わってるって凄いですよね\(◎o◎)/!そして、昔の人の遊び心と粋さ、才能にビックリです!

| 2011/06/25 |  23:22 | 真衣 #- |  URL | 編集 |

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