スポンサーサイト

--/--/-- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告

素晴らしい本

2013/05/13 23:03

アマゾンで、購入したこちらの本

2013-05-11 15.51.56_SP0000

舞妓さんが芸妓さんになるまでの流れを、その過程でまわりの人から掛けてもらう「ことば」で見るものなのですが、、、まだ、途中なので詳しくは書けませんが少し。

私も出たての頃は、毎日、挙動不審で『すいません、すいません』『はい』…お客さんには大丈夫か!?と心配されるほどで、姐さん方にも色々と注意をして頂いて、少し慣れた頃に『こんなになんで、私だけ怒られるんだろう?そんなに出来ていないのか…』と悩んだこともありましたが、母がそんなとき『細かく注意されるってことは、それだけ目をかけてもらっているということ。言われなくなったら、言ってもしょうがない子と思われたってことだし、言われるうちが花よ。』と。
この本にも同じ様なことが書かれています。

また、私も注意をする立場になったときに、この意味がよぉくわかりました。
時には、本気で頭にきて怒ることや嫌み(笑)だったりすることもありますが、大抵は良くなってもらいたいし、きちんとした東山の芸妓になってもらいたいから、細かく言ってしまう。
でも、そのときに、言い訳されたり、ブスくれたり、その後またおんなじことされると、もう言わない。
そうなるんですね

仕込みさんは、まず『教えてもらう用意』をするそう。教えることは教えられるほうに、それを受け取る感受性があって成り立つ行為だそう。この一文に、はぁ!!と、感心。

とにかく、花柳界だけでなく、他の職業にも通用するようなことが、書かれています
まだ、半分くらいしか読めていませんが、初心にかえるような気持ちになります。

人を育てるときには、言うことはきちんと言わなきゃいけないし、その前に、教えてもらう感受性があるのか、ないのか、そこからスタートなんですね。

深い本です。

スポンサーサイト

未分類  | コメント : 2  | トラックバック : 0 |

コメント

プロとなる為に

優雅に湖水を渡る白鳥も、水面下で懸命に掻いているもの。
花柳界の厳しさを思います。
使い捨てならば厳しく指導はしないかと。
真衣ちゃんは良く耐えたと思いますよ。
もし私だったら、ばっかもーん!とちゃぶ台を引っくり返し辞めてますねぇ。

昨今は褒めて育てる、などと言われますが。
これって、打たれ弱くなるばかりになるかと。
何よりお金を貰って教わる立場ですから…。
そしてプロになる為に必死に喰らい付く貪欲さ。
確かにどんな職でも当然なんですね。

余談ながら、私の新入社員時代は。
上司とケンカばかりしておりました(笑)

| 2013/05/17 |  03:26 | ほたに #- |  URL | 編集 |

Re: プロとなる為に

ほたにさん

人を育てるのは難しいですね!
出たころは、怒られるのを嫌だと感じた事もありましたが、心のどこかで『何もわからないんだから、言われて当然』って気持ちもあったのでしょうね。

注意されて、まず謝れなかったり、言い訳から入ったり、面白くないとぶすくれる様な方は、表面繕って、媚びるのだけがうまくなって困ります。気持ち替えないのに、いい芸妓ぶったり…
だから、私と母が注意して、逆に呼び出されもするんですが(笑)

難しい。

| 2013/08/12 |  14:19 | 真衣 #- |  URL | 編集 |

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。