道成寺の思い出・その1

2013/04/01 22:51

お待たせしました
昨年9月30日に風雅堂で行われた扇若会で踊らせて頂きました長唄≪京鹿子娘道成寺≫の写真を、場面ごとに何回かに分けてご紹介させて下さい写真は、お客様が撮って下さったものです

この曲にて、名披露目させて頂きました

【その1】は、幕あきから一回目の引き抜きまでの、赤のお衣装のところを
唄も一緒に紹介させて頂きます

本番に行く前に、口上の写真から
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次は、支度を済ませて楽屋にて、あまりの重さに動けない真衣…
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花の外には松ばかり
花の外には松ばかり
暮れそめて鐘や響くらん
鐘に恨みは数々ござる
初夜の鐘を撞くときは 諸行無常と響くなり
後夜の鐘を撞く時は 是生滅法と響くなり
晨朝の響きは生滅滅已 入相は寂滅為楽と響くなり
聞いて驚く人もなし
我も五障の雲晴れて 真如の月を眺め明かさん
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言わず語らぬ我が心
乱れし髪の乱るるも
つれないは只移り気な
どうでも男は悪性者

桜々とうたわれて
言うて袂のわけ二つ
勤めさえただうかうかと
どうでも女子は悪性者
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都育ちは蓮葉なものじゃえ
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後半、引き抜いて、水色のお衣装に替える準備をする後見の先生方の様子がわかりますよね
この赤のお衣装が、ビックリするくらい重い
最後の水色と、その下にその次に変わるピンクを着ています
烏帽子も紙なのに、のっかってると何だか重い…

まぁ、とりあえず重い…

衣装が一番重い踊りとしても有名です

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